新築移転工事について

新病院について

2019年度末を完成目標に病院を新築移転します。時代に則した病院にすることはもちろん、これからの30年、40年後に、次の世代が地域医療を担っていくことも念頭に置いた病院を目指します。

地域包括ケア病床を増やすなど、より高齢化社会に対応できる機能を充実させると同時に、消化器疾患と循環器疾患を柱により専門性を高め、肝臓がん手術「マイクロ波凝固壊死(えし)療法」技術の高度化、心不全症状が急に現れる心筋梗塞急性期前後の患者の受け入れや、そのネットワークづくりを目指します。 将来、グループホームや訪問看護も強化し、私たちが最後まで地域の方々をサポートする体制を築きたいと考えています。

もう一つ、移転は自然災害への対策でもあります。南海トラフ地震発生のシミュレーションによると、15m級の津波が押し寄せた場合、現時点では地域の医療機関は軒並み大きな打撃を受けます。

高台に移転することで、当院が唯一、津波の被害を免れることになります。災害時の拠点病院としての責務を果たすためにも、しっかりと計画を進めていかねばならないと、気を引き締めています。

完成予想図

玄関
西北遠景
東南鳥瞰
東北遠景
東北鳥瞰
南東鳥瞰

完成イメージ

4床室パース(イメージ)
1床室パース(イメージ)
待合室
待合室
待合室
待合室

建物概要

敷地面積 29,064㎡
延べ床面積 11,178㎡
構造 耐震構造鉄骨造
階数 6階(屋上ヘリポート)

診療科は14科、病床数は195床で現在の診療体制を維持し、1階は主に外来診療部門や検査部門・健診センター、2階は一般急性期病棟(60床)、3階は回復期リハビリ病棟(50床)、4階は地域包括ケア病棟(50床)、5階は県北に当院のみとなる特殊疾患療養病棟(35床)、最上層には県の防災救急ヘリ「あおぞら」などが離着陸可能な災害用のヘリポートを整備。駐車台数は約300台で、バスが通行できるロータリーを完備します。

所在地

延岡市山月町・富山町