組織図・委員会

組織図について

各種委員会

当病院では、病院の運営にあたり各種委員会を設け更なるサービス向上の為に、積極的に取り組んでいます。ここではそれら委員会と、その取り組み内容について簡単にご紹介します。

ジェネリック委員会

委員会の趣旨(設立目的)

全く同じ成分で安価な「ジェネリック医薬品」への関心が高まっています。治療費の患者様負担を少しでも軽くする為に、積極的な導入を進める目的で設立しました。

活動内容

成分、薬効等の似通った医薬品で使用実績の低いものを削除し、在庫品数のスリム化をはかる。使用頻度が高く、かつ薬価の高い医薬品を「ジェネリック医薬品」へ変更します。ジェネリック医薬品に係わらず品質、価格、安全性の面からも検討し、医薬品の入替えを行う。

今後の目標

最終的に医薬品購入額の20%削減を目指し、患者様の医療費の軽減をはかる

SPD委員会

委員会の趣旨(設立目的)

今日、医学や医療技術の発展に伴い大量に消費されるディスポーザブル(使い捨て)の医療材料は、質も価格も非常に高くなり材料管理のあり方が、病院経営の一部であると考え物品管理の基礎から学び、SPD(中央物品管理センター)の確立に向けて、物品管理のあり方を検討し、進めたいと思います。

活動内容

定数管理を行い、在庫のチェックと共に不良在庫・不良品を一掃し必要に応じて補充を行う。

今後の目標

仕入れの見直し、在庫管理

クリニカルパス委員会

委員会の趣旨(設立目的)

疾患に対する理解を深め、知識技術を職員間で共有する事により安全で質の高いサービスを提供することを目的として設立しました。患者様と、ご家族の方にも疾患治療経過をご理解いただき、ご家族のご支援のもと安心して治療が受けられる環境を整えます。又、治療日数や費用など予めお知らせする事で計画的に治療を進めることが出来ます。

活動内容

  • クリニカルパスの作成
  • 作成されたクリニカルパスの実行による評価と改善
  • 患者様用のクリニカルパス作成(治療経過表と疾患理解用パンフレット)
  • クリニカルパスに採用した疾患に対する理解を、深める為の勉強会の実施
  • 治療を進めるにあたって、医師・看護師・薬剤師・栄養士・事務職員等より総合的なアドバイスを行う

今後の目標

クリニカルパス内容をより安全に使いやすくする為改良を行い、患者様から頂いたアンケートを元にパンフレットの改良を加えていく。他疾患や検査(CT・MRI・内視鏡検査等)などにもクリニカルパスを採用し、クリニカルパスの運営に対する研究と採用疾患の勉強会を実施していく

給食委員会

委員会の趣旨(設立目的)

  • 患者様のご要望に可能な限りこたえるため
  • オーダーリングシステムの簡素化のため

活動内容

  • 毎月1回委員会を設けて話し合いを行っている
  • 毎月1回各病棟毎に給食回診を行い患者様に、食事の量や形態等々一番良い状態で給食が提供されているか確認し、話し合う

今後の目標

給食回診を充実させ患者様のニーズにこたえていき、チーム医療につなげる

業務委員会

委員会の趣旨(設立目的)

  • 主に病棟・外来の業務がスムーズに行われるように環境を整える
  • それぞれの業務内容を明確にする
  • 業務の能率改善を図る

活動内容

  • 院内スタッフのニーズを知り、調査・検討・見直しを行う
  • 1~2ヶ月に1回の会議を開く
  • 医師、看護師の連携を図る為のマニュアル作成

今後の目標

質の高い医療を実践する為の職場を作る

医療安全対策委員会

委員会の趣旨(設立目的)

それぞれの医療従事者の個人レベルでの事故防止対策と、医療施設全体の組織的な事故防止対策の二つの対策をおし進める事によって医療事故を無くし、患者様が安心して安全な医療を受けれる環境を整えることを目的とする

活動内容

2週間に一回委員が集まり検討会を行っている

  • ヒヤリ・ハット

    各部署から報告のあったヒヤリ・ハットの内容分析と再発防止を検討

  • 患者様アンケート

    当院に対する苦情、要望等をアンケートで答えて頂き、改善策を検討
    ※アンケートに対するお答えは必ず書面で行っています

  • 全職員に対する研修会(年二回開催)

    外部の機関より講師を招き、毎回テーマを決めて研修会を行います

  • 災害対策マニュアル作成

    病院及び地域住民を対象として各部署ごとにマニュアルを作成し、患者様の安全  対策、病院設備の安全、地域住民で被災された方々への対応について検討する

今後の目標

ヒヤリ・ハット報告に対して、職員の「安全」についての意識を高め原因分析を行い、事故の再発を防ぎ、病院施設の設備改善を進め、事故の起こらない環境を整える。災害対策マニュアルに沿ってシュミレーションを行い、もしも災害が発生した時に全職員が落ち着いて、自分の役割をスムーズに行えるように心がける

新人教育担当委員会

委員会の趣旨(設立目的)

  • 新人ナースが深刻なリアリティショックやカルチャーショックを乗り越え、職場での生活にスムーズに適応できるように成長と発達を目指して支援する。
    ※リアリティショック:基礎教育で学んだ看護の理想像と看護実践の場にある鮮烈な現実との間に生じる認識ギャップや衝撃
    ※カルチャーショック:学生の価値観と職業人として期待される価値観との間に生じる認識ギャップ
  • 新人ナースが組織の理念や目標を理解し、教育プログラムに基づいて段階的に指導し支援することにより仕事の中で責任のある行動がとれるようにする
  • 新人ナースが看護の知識・技術・姿勢を身に付け、看護の実践・展開ができるようにする
  • 自己開発の動機付けを持てるように促し、効果的な学習方法を指導する
  • 指導者自身が役割を通じて、責任を認識しさらに専門職としての自己の成長を図ることができる

活動内容

  • 支援する・・・最も重要な機能である

    精神面・仕事面・全ての面で支援していく。なぜ出来ていないのか、どうしたら出来るようになるのか、考えて意図的に関わり支援する。「相談役」として新人ナースの相談にのり、その気持ちを理解し自立に向けて勇気付ける

  • 新人の能力に合わせて段階を得た内容を提供する。限られた時間内で優先度を考慮した効果的・実践的な内容を指導する。

    「看護実践者」としてモデルを示す。   新人ナースに自分の行動を観察させる機会を与えて、その理論的根拠を説明しプロセスを教える。指導者として新人ナース   が効果的に働く為に必要な知識・技術が身に付けられるように援助する。

  • 現実的な目標を設定し、出来るように援助する

    新人の能力に合わせた段階的な目標を設定する。目標到達が達成できるよう指導する。新人と目的や期待について話し合い現実的な目標をたてそれが達成できるように援助する

  • 十分なフィードバックを行う

    一場面ごと・毎日・定期的にフィードバックを行う。毎日フィードバックする習慣を身に付けさせる。指導した内容についてはフィードバックしながら進めていく

今後の目標

  • 共立病院の職員としての自覚を持ち組織の一員として行動できる
  • 安全、安楽を基本とした看護技術を学ベッドサイド業務が確実に出来る
  • 基礎知識を臨床の場に結びつけ個々の患者様の看護過程が展開できる

感染対策委員会

委員会の趣旨(設立目的)

当院における院内感染の予防と対策を目的として設置され、患者様及び職員の感染の予防・管理及び環境管理につとめる

活動内容

  • 病院内における感染症の予防・対策
  • 職員の感染症予防に関する教育
  • 各種感染症病原体に関する感染対策
  • 血液汚染事故(針刺し・切傷事故)発生時の対策管理
  • 院内での集団感染発生時の対策管理(集団食中毒)

褥創対策委員会

委員会の趣旨(設立目的)

高齢化社会を迎えた今、当院においても75歳以上の入院患者様が増加しております体力の衰え・日常生活動作の低下・疾患による寝たきり状態により、褥創を発生するリスクが高まる中、院内における褥創発生の予防、発生時の早期治癒が図られるようにと考え、設立されました。

活動内容

毎月1回定例委員会を開催し、院内における褥創発生率の比較を行い発生予防・早期治癒に向けての検討を行っております。又、褥創対策マニュアルを作成し、院内スタッフの指導を行い、入院患者様の状態に応じた体圧分散寝具の選択を行っております。

今後の目標

院内スタッフの教育を徹底し、ケア方法のレベルアップをはかり、院内における褥創発生率をゼロにすることを目標に今後も活動に取り組みます。

診療情報管理委員会

委員会の趣旨(設立目的)

診療情報等の適正な管理、運用を行い併せて診療支援、診療報酬請求等の各種業務の円滑な遂行を図ることを目的に設立しました。

活動内容

  • 2ヶ月ごとに1回委員会を行う
  • 診療記録の保存期間の決定と保存方法の検封
  • 診療録(記録)取扱い規定の検封と作成
  • 診療記録記載マニュアルの検封と作成
  • 診療情報管理室規約の検封と作成
  • 診療情報管理室の業務検封と決定
  • 診療情報提供に関する規定の検封と作成
  • 新帳票の認可、様式の検封と統一

今後の目標

診療情報管理委員を中心として、診療記録等に携わる職員全てに記録の大切さ、診療記録保存の意義と後日活用の意味のあることについて十分な意識を持ってもらう様努め、診療部門・看護部門・コ・メディカル部門・事務部門等の業務が円滑に遂行できるよう、診療記録の見直し、情報の共有化、帳票の統一化を図る。