“当院院長もディスカッサントとして登壇”
令和8年4月3日延岡市内で行われました心不全に関する学術講演会に参加しました。
済生会熊本病院 循環器内科副部長 兼 血管造影室長 兒玉和久先生の特別講演を拝聴する中で心不全に関するリアルなデータを目にし、驚きを受けました。
※後方からの拝聴であったため、見間違い、聞き漏れがあるものと考えます。
精度の低い報告となりますが、参考までに一覧ください。
■2024年度 済生会熊本病院データ
心不全症年間症例数3000症例
内入院患者数538名
中央値年齢83歳
心不全入院日数15~18日
院内死亡率6%
再入院率15%
済生会熊本病院では、心不全メンテナンス外来や心不全サポートチーム上での対策と対応(管理、教育)を図り、再入院率 ピーク時23% ➡ 15%へ減少 という結果につなげたとの報告にもあわせて感銘を受けました。
今学術講演会を拝聴する中で、医療人として再認識し、これらの業務を通じ、再考と反映を図りたいと考えさせられる兒玉先生のパワーフレーズは、個人的には以下の通りとなります。
*回避可能な心不全の新規発症と高齢心不全患者の再発をいかに防止するか
*心不全の疑いは、早めの検査と専門医への精査依頼が望ましい
*回避可能な心不全の新規発症、また、高齢心不全患者の再発防止には、地域の医療機関と多くの職種の協力が必要である
*健康管理・生活習慣の変容が新規発症・再発防止に必要である
当院院長ならびに諸先生方のディスカッション上、地域の現状報告も拝聴でき、有意義な時間をいただけたことに感謝いたします。
令和8年4月4日 いち参加者
当院院長もディスカッサントとして登壇