25.05.22
東海園では、令和7年7月からの利用開始に向け『ケアプランデータ連携システム』の導入準備を進めており、ご協力頂ける居宅介護支援事業者様の参加可否のアンケートを実施しております。
システム導入により、今までの紙面による居宅介護支援事業所様との「サービス提供票」や「居宅サービス計画書」が、電子データでの連携により記載ミスや事務負担軽減が図られ、介護現場における生産性向上が期待できます。
※現在は未導入でも今後、参加可能となりましたら30-1661(介護支援課)までご連絡ください。
●ケアプランデータ連携システムとは?
居宅介護支援事業所と居宅サービス事業所とのケアプランのやりとりを、オンラインで完結できる仕組みで、紙でのやりとりが無くなります。
メリットは
①書類の郵送やFAXの送付が無くなくなる
②手作業が無くなり転記ミスが減る
③業務時間を減らせる
④居宅介護支援費の逓減制緩和措置が図られ、取扱件数が変わる。
などがあげられます。
ケアプランデータ連携システム(ヘルプデスクサポートサイト)https://www.careplan-renkei-support.jp/
WAM NET(ケアプランデータ連携システム)https://www.wam.go.jp/content/wamnet/pcpub/top/kaigoprdcimp/kaigoprdcimp_003.html