今年1月より、延岡市出身のイラストレーター久保木(旧姓:中森)亜紀さんに、当院健診センターに壁画アートを制作していただきました。約1カ月をかけて、縦2.5メートル、横3.5メートルの壁に「幸運の木」と呼ばれるゴールデンシャワーをモチーフにして、生命力を感じる1本の木を描き上げていただきました。「訪れる人を癒したい」「元気になってもらいたい」との願いを込めて、職員も一緒に制作致しました。笑顔になれる空間がまた一つ創れたのではないかと思います。
また、この壁画アートのタイトルは、患者さん、健診に来られた方、職員に応募し決定致しました。
応募された中で
・「希望」「幸せ」「安らぎ」「虹」「春」といった暖かみのある言葉
・「羽ばたけ」「いぶき」「舞」「バルーン」といった躍動感を与える言葉
が印象的でした。これらの中から、『陽だまりの羽』という名前に決定いたしました。
応募いただきました皆様、ありがとうございました。